フィギュアスケート

羽生結弦が衝撃発言「週刊誌の問題とかいろいろあった時、何回も死のうと」

2018年4月16日

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ソチ・平昌五輪のフィギュアスケート2連覇の羽生結弦選手(23)が、自らプロデュースを手がけた東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開催の凱旋報告アイスショー「Continues ~with Wings~」の最終日公演が、2018年4月15日に開催され、CSテレ朝CH2で生中継された。

右足首の怪我のリハビリ途上であるため、羽生選手は引き続きジャンプは行わず、スピンとステップで氷上での演技を披露した。

この日の演技では、2011~2012年シーズンの「ロミオとジュリエット」、また平昌五輪のフリーで演じた「映画『陰陽師』よりSEIMEI」も披露された。

「週刊誌の問題とか・・・・・・何回も死のうと」

フィナーレで、羽生選手は驚きの発言をした。「一時期、週刊誌の問題とか色々あった時に、“なんで僕生きてるんだろう”って。何回も死のうともしました」

その後羽生選手は「でもね、本当にみんなこうやっていっぱい応援してくれるし、何より僕が幸せなのは、自分が憧れてる方々がみんな、自分にメッセージをくれて、“ゆづは大丈夫だよ”ってコメントくれて、本当にありがたかったし、スケートやっててよかったって。本当に今は生きててよかったって、本当に思ってます」と続けた(デイリースポーツの2018年4月15日付「羽生結弦が激白『週刊誌の問題があって、何回も死のうと。でも生きててよかった』」を参照)。

羽生選手が前向きになったことを告げて話を締めくくったからよかったものの、オリンピック2連覇という偉業を成し遂げた日本の宝とも言える凄い選手が、「何回も死のうともしました」とは、あまりにもショッキングな発言だった。

そもそも、筆者は個人的に、羽生選手が週刊誌に載っていた記憶は微かにあったが、詳細な内容を覚えていなかった。つまり、その類の記事についてはさほど気に留めていなかった。何の話だったか改めて振り返ってみると、おそらく(1) 高校の同級生の女の子との熱愛、(2) 同性愛疑惑、(3) 洗脳疑惑、の3つの記事だったと思われるが、いずれも事実無根だった。

筆者は週刊誌が売上アップのために根拠のない憶測記事を掲載することもあると思っていており、羽生選手の件も真に受けてはいなかった。

だから、まさか本人が死にたくなるほど気に病んでいたとは夢にも思わなかった。羽生選手はオリンピックのような大舞台での度胸・精神力は超人的だが、演技での豊かな表現力が示唆するように、繊細な心の持ち主でもあるのだ、と改めて分かった。

いずれにせよ、こんな無責任な記事が日本の宝のトップ・アスリートの重大なストレスになって、実績に悪影響を及ぼすようなことがあってはならない。

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