フィギュアスケート

羽生結弦に国民栄誉賞、ファンタジー・オン・アイス、ネイサン・チェンはイェール入学

2018年6月1日

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日本政府は6月1日、フィギュアスケートの羽生結弦選手(23)に国民栄誉賞を授与することを正式に決定した。史上最年少での受賞となり、表彰式は7月2日に首相官邸で行われる。

羽生選手は日本スケート連盟を通じて発表したコメントの中で、「被災された方々からのたくさんの激励や思い、今まで一人の人間として育ててくださった全ての方々の思いがこの身に詰まっていることを改めて実感し、その思いが受賞されたのだと思っております」「修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます。この賞が被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております」などと述べた。

「ファンタジー・オン・アイス 2018」金沢公演をテレ朝チャンネル2で放送

羽生選手は5月25日に幕張で開幕したアイスショー「ファンタジー・オン・アイス 2018」に出演中で、7月1日の静岡公演最終日までの全会場での公演に出演する。

6月3日(日)の午後の金沢公園最終日の模様は、CSのテレ朝チャンネル2で当日の午後5時~午後9時に録画放送される。

この金沢公演には、羽生選手の他、同じオーサー・コーチ門下生のハビエル・フェルナンデス選手、6月末にオーサー・チームに合流するロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手、ロシアの帝王・エフゲニー・プルシェンコ氏など、内外のそうそうたる現役および元選手が出演する。

ネイサン・チェン選手はイェール大学入学

一方、3月にイタリア・ミラノで開催された世界選手権で優勝したアメリカのネイサン・チェン選手は、レギュラーメンバーとしてアイスショー「スターズ・オン・アイス」の全米ツアーに参加しているが、8月末から名門イェール大学に進学する。

チェン選手はこれまで西海岸のカリフォルニアを拠点とするラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事してきたが、大学入学に伴い、東部・コネチカット州のニュー・ヘイブンに引っ越す。

チェン選手は、学校の休暇中などにはアルトゥニアン・コーチのいるカリフォルニアに戻って練習するが、普段は大学のキャンパスから30分ほどのリンクで練習し、アルトゥニアン・コーチが来られない時は1人で練習するつもりだ、と語っている(Sports Graphic Number Webの2018年5月14日付「フィギュア世界王者が統計学と医学を。ネイサン・チェン、エール大入学へ。」を参照)。

また、イェール大学での専攻について、チェン選手は「統計学を専攻して、同時に医学進学課程(Pre-med)の必須科目も取っていく予定です。統計学はビジネス、医学、教育などあらゆる方面で広く活用できる学問なので」と述べている。チェン選手の父は医学博士号を取得しており、姉の1人も医大に進学しており、チェン選手自身も将来は医大に進学したいそうだ(前出の Sports Graphic Number Webの記事を参照)。

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