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なにわ男子が初アジアツアー開催決定!台湾・韓国・香港すべて1万人超アリーナ会場/ 一部ファンは猛反発

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台湾・台北、韓国・ソウル、中国・香港の3都市計6公演、すべて1万人超のアリーナクラス会場
集客に自信?プライド?―Travis JapanやK-POP系のJO1・&TEAMよりもかなり大規模な会場
K-POPの日本のファンが自力で韓国公演に行くのは当たり前、なにわ男子の日本のファンも現地参戦見込み
一部のなにわ男子ファンが猛反発―海外ツアーよりも国内ドームツアーをすべき

なにわ男子が、2024年11月末より、自身初のアジアツアー「Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘’+Alpha」を開催することが決定した。

台湾・台北、韓国・ソウル、中国・香港の3都市計6公演、すべて1万人超のアリーナクラス会場

2024年11月30日(土)の台湾・台北 TAIPEI ARENA公演を皮切りに、韓国・ソウル INSPIRE ARENA公演、中国・香港ASIAWORLD-ARENA公演まで、3都市それぞれ2公演で、計6公演が予定されている。すべて収容人数1万人超のアリーナクラスだ。

2024年
11/30(土) 台湾・台北 TAIPEI ARENA
12/1(日) 台湾・台北 TAIPEI ARENA
2025年
1/11(土) 韓国・ソウル INSPIRE ARENA
1/12(日) 韓国・ソウル INSPIRE ARENA
1/25(土) 中国・香港 ASIAWORLD-ARENA
1/26(日) 中国・香港 ASIAWORLD-ARENA

各会場の収容人数は、メインステージと花道を設置すると想定すると、台湾・台北のTAIPEI ARENAは約1万1,000人、韓国ソウルの2023年12月オープンのINSPIRE ARENA(インスパイア・アリーナ)は約1万5,000人、本校のASIAWORLD-ARENAは約1万4,000人だ。全席埋まれば、約8万人の動員となる。

集客に自信?プライド?―Travis JapanやK-POP系のJO1・&TEAMよりもかなり大規模な会場

なにわ男子は集客に自信があるようだ。たとえば、同じSTARTOのTravis Japanのワールドツアーでの台湾公演の会場はZepp New Taipeiで、収容人数は最大約2,200人の、ホールクラスだった。LAPONEエンタテインメントのボーイズグループ・JO1も、台湾ではこの会場を使った。

また、Travis Japanの香港公演の会場はKitty Woo Stadium, Tung Poで、収容人数は約800人にすぎない。中小ホールクラスだ。つまり、なにわ男子はTravis Japanの公演会場よりも何倍も収容人数が大きいところでの公演となる。

K-POPの日本グループの韓国公演と比べても、なにわ男子の会場の規模のほうが大きい。HYBE LABELS JAPAN所属のボーイズグループ・&TEAMは、韓国で収容人数約8,000人の高麗大学校化汀(ファジョン)体育館(Korea University Heajeong Tiger Dome)で8月30日と31日の、計2公演を行う。なにわ男子はその2倍近い規模のINSPIRE ARENAで2公演を行う。

確かに、韓国で道枝駿佑主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が大人気で、道枝の人気も高いことはよく知られている。

それでも、筆者の個人的印象では、プライドの高いなにわ男子のプロデューサーのSUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)・大倉忠義が見栄を張っている感もあるし、K-POPグループ同様に、なにわ男子も日本のファンが現地参戦することを、ある程度想定していると思われる。

関ジャニ∞は2018年9月に台湾の台北アリーナで2日間にわたって公演を行っており、なにわ男子は同じ台北アリーナで2Days公演を予定している。筆者の記憶が正しければ、関ジャニ∞の公演では、日本からの参戦組が2割程度だったはずだ。旧ジャニーズが日本からのツアーを開催していた。

K-POPの日本のファンが自力で韓国公演に行くのは当たり前、なにわ男子の日本のファンも現地参戦見込み

今回、SNS情報を見渡すと、なにわ男子のファンクラブ会員向けには、今回はチケット付きの日本からのツアーの実施予定はない、と通告があったという。

そういう日本のファン向けのチケット付き海外公演参戦ツアーは、K-POPの人気グループでもたまにやっているが、多くは海外公演に不慣れな人向きの、「安心」をうたった高額ぼったくりツアーだ。嵐のハワイ公演がまさにそうだった(しかも旧ジャニーズ御用メディアは接待旅行)。

慣れた日本のK-POPファンは、そういうツアーに頼らなくても、当たり前のように、自力で隣国・韓国での公演はもちろん、東南アジアでの公演などにも参戦している。

おそらく、なにわ男子の台湾、韓国、香港の公演にも、日本から自力で参戦するファンもかなりいるとみられる。そういうファンの存在も見越した上で、アリーナクラスの会場で公演を行うのだろう。

一部のなにわ男子ファンが猛反発―海外ツアーよりも国内ドームツアーをすべき

しかし、一部のなにわ男子ファンがSNSで、「国内ドームツアーを行ってから、海外ツアーをすべき」「国内ファンをないがしろにしている」などと、猛反発している。

なにわ男子は2024年6月から10月にかけて、国内9都市でアリーナツアーを開催する。しかし、チケットの抽選で落選して、なにわ男子に会えずじまいのファンもいる。このため、国内でもっと規模の大きいドーム公演を行って、これまで会えなかったファンにも会ってから、海外ツアーを行うべき、と主張している。

なにわ男子は、ファンが荒れやすい話題が多いようだ。

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