手越祐也がYOSHIKIプロデュースのボーイズG・XYに電撃加入！手越が上手く融和できるかがカギ

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・手越祐也がYOSHIKIとタッグはポジティブ・サプライズ、XY加入には仰天
・XYはNEWSとは全く違う、ダークなイメージの実力派グループ
・手越のXY加入がXYを大きく変えるのは確か、問題は手越がメンバーと上手く融和できるかどうか

手越祐也がYOSHIKIプロデュースのボーイズバンド（バンド＋ダンス＆ボーカルグループ）・XYに電撃加入という、驚きのニュースが入って来た。

筆者個人的には、ものすごく驚いたが、手越がメンバーたちと上手く調和できれば、とても強いグループになれると思っている。

手越にとって、2024年は「世界の果てまでイッテQ！」復帰とXY加入という、“復権”の年になりそうだ。

手越祐也がYOSHIKIとタッグはポジティブ・サプライズ、XY加入には仰天

手越祐也のXYへの加入について、主としてXYの観点から別のブログの記事に書いており（2024年10月25日付「手越祐也がYOSHOKIプロデュースのボーイズグループ・XYに電撃加入！期待と不安/ XY新番組スタート」を参照）、今後もXYの大きな動きについては、そちらのブログで取り上げるつもりだ。

本サイトでは、手越祐也の観点からこの件についてまとめてみたい。

筆者はかつてNEWSのコンサートに何度か行っていて、手越の歌唱力は凄いと思っていた。手越のジャニーズ退所後のソロ音楽活動を追わなくなっていたのは、ソロデビュー時の楽曲が刺さらなかったからだった。

当時の手越は、旧ジャニーズと円満とは言い難い退所だったので、バックについてくれる音楽関係者も限られていて、たとえばコンペで新曲を探すにしても、有名な作家の提供曲を獲得することは、難しかったのかもしれない。

一方で、手越は旧ジャニーズ時代から、HYDEの大ファンであることを公言していて、手越のボーカルはロックとの相性もいいと思っていた。

なので、2024年10月24日のYOSHIKIと手越の双方のインスタグラム・アカウントで、YOSHIKIのピアノ演奏に合わせて手越が歌っている写真とともに、「次はいつレコーディングしましょうか！♬」とのYOSHIKIのコメントが掲載されたのを見た時、やっと手越が再びアーティストとしての本領を発揮できる時が来た、と直感した。

その写真を見る直前に、「手越祐也、ボーイズグループに電撃加入」という週刊女性PRIMNEのニュースの第一報を見たが、最初はYOSHIKIが手越に楽曲提供するだけだと思っていた。もちろん、それだけでも手越にとっては嬉しい大事件だ。

ようやく手越のXY加入が事実だと納得できたのは、XYのサイトで手越の写真が掲載されて、2024年10月29日（火）24:59より日本テレビ（関東ローカル）で新たに「YOSHIKI SUPERSTAR PROKJECT X SEASON2」が全9回で放送されることが、告知されていたのを見た時だった。