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・山下本人がSNSでメッセージ『ここからがスタート地点』
・国際エミー賞とは?
・おまけ: 菊池風磨からのお祝いコメント(インスタ・ストーリーズ)
Huluが仏米の3社と共同で制作し、山下智久(39)が主演した、国際ドラマ「神の雫(しずく)/ Drops of God」が、「第52回国際エミー賞」の連続ドラマ部門を受賞した。2024年11月26日にHuluを運営するHJホールディングスが発表した。おめでとうございます!
山下本人がSNSでメッセージ『ここからがスタート地点』
ドラマ「神の雫(しずく)」は、ワインに運命を翻弄される男女を描いている。全8話から成り、2024年11月27日現在もHuluで配信中だ。ワインを題材にした亜樹直の漫画「神の雫」が原作で、山下にとっては海外ドラマ初主演作だった。
山下は自身の公式Xの2024年11月26日午後1:44の投稿で、ドラマの宣材写真の映像を添えて、日本語で「神の雫がエミー賞取りました!!!(カップの絵文字)やったー!!!と思わず叫びました! 本当に嬉しいです!心より感謝です!!!」と書き込んだ。
さらに、公式Xの2024年11月26日午後3:48の投稿では、英語と日本語で「Drops of God has been awarded Best Drama Series at the International Emmy Awards!!! Cheers to the cast and crew and you all(ワイングラスの絵文字) 乾杯!!!」と、キャストや撮影クルーなどと喜びを分かち合う書き込みをした。さすが。
さらに、山下は自身のインスタグラムにも2024年11月26日に投稿し、「ここからがスタート地点だと思い、チャレンジを続けて参ります。一重に皆様の応援のおかげです。心より感謝致します。初心を忘れずに、さらに努力を重ね、高みを目指して参りたい所存です」とコメントした。
俳優としての山下は、かつては一部ジャニオタから「山Pの棒演技」みたいな言われ方をされたこともあったが、それはもう過去の話だ。
今回の国際エミー賞の受賞は、山下が国際俳優として認められたことを示している。国際俳優として通用する英語力を習得したのも、山下の努力の賜物だ。一生懸命頑張って、このような賞という形で成果が得られるのは嬉しい。
国際エミー賞とは?
国際エミー賞(International Emmy Awards)は、米国のテレビ業界のアカデミー賞と称されるエミー賞の海外部門版だ。
1973年に導入され、Internatioal Academy of Television Arts and Sciences (国際テレビ芸術科学アカデミー、IATAS)が主催していて、米国外で(最初に)制作・放送されたテレビ番組等で、対象期間中に最も優れた作品に授与される賞だ。
おまけ: 菊池風磨からのお祝いコメント(インスタ・ストーリーズ)
もちろん、いろんな人が山下の国際エミー賞受賞に祝福のコメントを発信しているが、筆者が見かけた、菊池風磨のインスタグラムのストーリーズでの以下のコメントもその1つだ。
「お兄さんのエミー賞が凄すぎて朝起きれなかった」
「おめでとうございます! 山下くぅううううぅううん!!!!!!」
筆者個人的には、「凄すぎて朝起きれなかった」というのが意味不明だが、感動がよく伝わってくるコメントだと思う。
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