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・中居正広の10年超交際の女性ダンサーが、今も引退後の中居を同棲状態で支えているとの報
・『女性セブン』は中居と近い人物とのルートを持っている模様―騒動の第一報も『女性セブン』だった
・笑福亭鶴瓶登場のスシローの広告が公式サイトから削除、なぜか？
女性との深刻トラブルの発覚をきっかけに、2025年1月23日をもって芸能活動を引退した中居正広は、現在、1人で孤独で引きこもっているのではなく、長年連れ添った恋人女性が同棲状態で中居を支えている、と2025年1月30日発売の「女性セブン」2025年2月13日号が報じた。
笑福亭鶴瓶が登場しているスシローの広告が、スシローの公式サイトから削除された。
中居正広の10年超交際の女性ダンサーが、今も引退後の中居を同棲状態で支えているとの報
中居正広に長年連れ添った恋人女性がいるという話は、今回交際継続記事を出した「女性セブン」が過去に報じていた。
今回の記事ではなぜか「Mさん」というイニシャルだけ表示されているが、以前は実名が出ていた。ダンサーで振付師のスレンダー美女で、SMAPの振り付けの手伝いで中居と知り合ったというから、以前の彼女と同一人物だ。
現在52歳の中居より12歳年下で40歳の彼女の苗字はT、下の名前はMで始まり、ダンサー・振付師としては、Mで始まる下の名前のアルファベット表記でも活動している。中居との交際は2011年頃からスタートしたという。つまり、もう13年くらい付き合っていることになる。
Mさんは中居が都内に複数所有している自宅マンションの中でも超高級で広い、本宅とみられる自宅の近くにワンルームマンションを借りて、中居宅に通い続けていたという。
2025年1月27日のフジテレビの長時間記者会見の中で、遠藤龍之介副会長がうっかり「中居さんはフジテレビの調査に（女性との関係が）同意の上だったと説明しているようです。その点が女性側の主張とは異なり」と口を滑らせてしまい、後で撤回したものの、トラブルが性的トラブルであったことを示唆してしまった。
しかし、Mさんはそれを中居の「たった一度の裏切り」ということで許し、今もほぼ同棲状態で中居に尽くしているという。
中居が深刻トラブルの相手女性との間に何があったか、事細かにすべてをMさんに伝えているとは思えない。
（被害女性かもしれない人物が登場する刊行物では、どんな被害に遭ったかは明かされていないが、体のとある部分を縫ったとか痛むとか、フラッシュバックの苦しみなどの壮絶な治療の記述があるそうで、そこから類推されることが事実で、本人が被害届を出すか、代わりに誰かが告発すれば、刑事事件になるだろう。警察の捜査になれば、守秘義務は関係なくなる）
『女性セブン』は中居と近い人物とのルートを持っている模様―騒動の第一報も『女性セブン』だった
筆者個人的には、中居とMさんがどういう関係だろうと、どうでもいいが、今回2人の関係が続いていることを報じた「女性セブン」は、「週刊文春」の第一報に先立って、中居の巨額示談金トラブルについて最初に報じたメディアであることに、留意したい。
具体的には、2024年12月19日発売の「女性セブン」が、中居正広が2023年に女性と密室で深刻な問題が生じてトラブルになり、解決金（示談金）約9,000万円を支払った、と報じたことが、一連の大騒動の発端だった。
トラブルの内容は一切書かれておらず、示談が成立して解決済みであることが強調されていたから、その後の「週刊文春」のスクープ潰しを狙ったものと思われる。
つまり、「女性セブン」は中居と親しい人物とのルートを持っているとみられる。だから、今回もダンサーMと中居の関係継続を、報じることができたのだろう。
笑福亭鶴瓶登場のスシローの広告が公式サイトから削除、なぜか？
「週刊文春」電子版の2025年1月25日配信記事や、ヒロミ本人の発言などによると、中居と女性が深刻なトラブルとなった2023年6月上旬の中居の自宅マンションでの会食に先立つ2023年5月31日に、中居は目黒区内の自宅マンションのテラスで、参加者約10人のバーベキューを開催している。
参加者は、ヒロミ、笑福亭鶴瓶、フジテレビ編成幹部A氏、A氏に誘われて行くはめになったX子さん、その他フジテレビのアナウンサー、フジテレビや他局のスタッフたちだった。
このBBQについて、ヒロミは自身が曜日レギュラーを務めている日本テレビ系「DayDay.」の1月28日（火）の生放送に出演して、詳しく述べている。
ヒロミとしては「普通のバーベキュー」との認識であり、自分と鶴瓶は「先に帰った」、などと説明した。その後の別メディアのインタビューでも、ヒロミは自分は「やましいことは何もない」と強調した。ヒロミの言葉に嘘偽りが感じられなかったので、世間はヒロミを問題視していない。
一方、スシローは、公式サイトの鶴瓶が写っている広告を削除した。同社にさまざまな意見が寄せられたことが、その理由だという。
ヒロミとの違いは何か。ヒロミはくだんのBBQでは、もっぱら火起こしをはじめとする、火の管理を担当していた。
しかし、鶴瓶のBBQ当日の状況は違っていた。フジテレビ編成幹部A氏が女性陣に、鶴瓶の左右に座って相手をするように指示したため、X子さんはキャバクラ嬢みたいな扱いをされたと、内心憤慨していた（「週刊文春」電子版の2025年1月25日配信記事）。
鶴瓶が自ら命じたわけでなく、あくまでもA氏の計らいで、結果的に女子アナたちを“両手に花”状態にして、楽しい時間を過ごしただけだから、流れ弾に当たったようなものかもしれない。
それでも、そのシーンを思い浮かべて不快に感じた人たちがいて、スシローに意見を送ったのかもしれない。
あるいは、BBQとは別に、一般に知られていない何か別の理由があって、スシローが動いたのだろうか？ 釈然としないので、鶴瓶が自分の言葉で語るのが、最善だろうと思う。
なお、フジテレビ編成幹部のA氏は、1月15日よりリモートで勤務していたが、職務執行が困難となったため、1月30日付けで人事局付に異動となった（サンスポの2025年1月30日配信の記事を参照）。
A氏は2023年5月31日（水）に、X子さんを中居自宅マンションで約10人が集まったバーベキューに誘い、その後中居の提案で行った2次会の寿司屋で、中居とX子さんをくっつけようとし、中居の要請でX子さんが携帯番号を教えた現場に立ち会った（「週刊文春」電子版の2025年1月25日配信記事）。
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