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KAT-TUN亀梨和也がグループ脱退・退所を希望し、中丸雄一・上田竜也と話し合い中との報

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KAT-TUNは出尽くし、グループのライフサイクルは、最終局面に近い下り坂と思われる
亀梨は個人で十分やって行ける/ 亀梨和也と田中みな実の結婚の可能性も視野か
グループの名前と曲は残したい?

KAT-TUNの亀梨和也(38)がグループを脱退し、STARTO ENTERTAINMENTからも独立する方向で、中丸雄一(41)、上田竜也(41)と話し合っている、と「女性セブン」が報じた。

3人とも、40歳前後で、残りの人生をどう生きるべきか、真剣に考えなければならない時期にある。

率直に言って、KAT-TUNは既にピークをとっくに過ぎて出尽くし、グループのライフサイクルは終盤に近い下り坂とみられる。主力の亀梨が脱退すれば、中丸と上田だけでは、十分なCD売上達成や大規模会場でのコンサートも、かなわなくなるだろう。

中丸と上田が解散を避けて、グループの名前と楽曲を守りたいとしても、あくまでも個人活動がメインで、グループは限りなく活動休止に近い状態になるのではないか。

KAT-TUNは出尽くし、グループのライフサイクルは、最終局面に近い下り坂と思われる

KAT-TUNの亀梨和也(38)がグループを脱退し、STARTO ENTERTAINMENTからも独立する方向で、中丸雄一(41)、上田竜也(41)と話し合っている、と2025年2月5日(水)12:00にNEWSポストセブンのニュースサイトで配信された「女性セブン」の
記事が伝えた。

2006年3月CDデビューのKAT-TUNは、ミリオンセールスでロケットスタートを切ったが、早くも2006年10月の赤西仁の活動休止・LA留学の頃から暗雲が立ち込め始め、2010年7月の赤西脱退後は、脱退続きとなった。

2013年9月の田中聖の脱退、2016年3月の田口淳之介の脱退を経て、残った3人が充電期間を経て、2018年に活動を再開したが、グループに以前のような勢いはなくなり、ソロ活動が中心になった。

グループとしてのライフ・サイクルがずっと下り坂で、第一線のグループとては、既に出尽くして、役割を終えていると思われる。

亀梨は個人で十分やって行ける/ 亀梨和也と田中みな実の結婚の可能性も視野か

日本では男性アイドルグループの活動期間の寿命は長いが、それはあくまでも、個人での俳優業やバラエティー・タレント業など、グループ歌って踊る以外の活動で、収入の多角化ができていて、ある程度の地位が築けていることが前提だ。

アイドルグループは、CDなどの音楽の売上、コンサートなどのイベントのグッズ販売を含む売上が大きいから、続ける意味がある。裏を返せば、だからやめるのが難しかったりする。

アイドル稼業はファンを疑似恋愛状態にしてお金を落とさせることが多いので、結婚などにも踏み切りにくくなり、自分の強みの分野を確立してしっかりと身を立てることができず、ただぼんやりと年を重ねていくリスクもある。

ただ、KAT-TUNの近年の楽曲は、ヒップホップに傾くなど、アイドルっぽいものではなかった。方向転換を図ったのかもしれないが、3人がやりたい音楽が一致しているかどうかは不明だ。

亀梨は俳優業やMCなどで、個人で十分やって行けるだろう。中丸と上田は、亀梨ほど安泰ではないかもしれないが、個人でも何とかなるだろう。

3人ともアラフォーで、残りの人生をどう生きていくのか、真剣に考えざるをえない年齢になっている。伝えられているように、亀梨が田中みな実と結婚したいかどうかも、1つの重大な要素かもしれない。

グループの名前と曲は残したい?

アイドルグループへの熱意が失せていて、グループでの売上よりも個人活動での収入のほうが大きいなら、分かりやすい。グループを続けるべきインセンティブはなくなる。

ファンとしては、解散よりも、再始動の可能性を残してほしい、という気持ちはあるだろう。

亀梨がSTARTOからの独立も望んでいるとすれば、3人のまま活動休止にすることは難しい。主力の亀梨が脱退した後に、残った2人がどうしたいか、という話になる。

トニセン(20th Century)は、坂本昌行と井ノ原快彦という、V6のメイン/リードボーカル級のメンバーがいるから、今も新譜リリースを続けている。

中丸と上田の2人で新曲をリリースすると、売上はこれまでよりもかなり少ない数字をさらすことになる。それでも、数字は気にせず、とにかくKAT-TUNとしての活動を続けたいだろうか。

2人はそれでよくても、レーベルのスタッフの配置コストの問題もあるから、一定水準以上の売上が要求されることになるだろう。

グループ名とこれまでの曲だけを守りたいという気持ちでいるなら、少年隊のように、名前は残しても、グループとしての新譜リリースをしない、開店休業状態になるのではないか。

人生の折り返し地点に立った彼らが、どんな決断をするのか、見守っていきたい。

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