Travis Japan 1st CDシングル『Say I do/ Tokyo Crazy Night』オリコン初日CDもダウンロードも1位

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・1st CDシングル『Say I do/ Tokyo Crazy Night』オリコン初日1位、売上は10.7万枚
・ Wタイトル曲『Say I do』はオリコンDL初日1位、『Tokyo Crazy Night』は2位
・商品情報＋最近の記事

Travis Jaspanの自身初のフィジカル・シングル（CDシングル）である2025年3月5日（水）発売の「Say I do/ Tokyo Crazy Night」の、フラゲ日・3月4日（火）のオリコンでのCD売上は10.7万枚で、オリコンのデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得した。

また、ひと足先に3月3日（月）0時に配信リリースされたWタイトル曲は、リリース日にオリコンのデジタルシングル（単曲）ランキングで、「Say I do」が1位、「Tokyo Crazy Night」が2位を獲得した。

1st CDシングル『Say I do/ Tokyo Crazy Night』オリコン初日1位、売上は10.7万枚

Travis Jaspanの自身初のフィジカル・シングル（CDシングル）の「Say I do/ Tokyo Crazy Night」は、フラゲ日の3月4日（火）のオリコンでの売上が10万6,688枚に達し、オリコンのデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得した。

Travis Japanはこれまでに、アルバムではCDを発売していたが、シングルはデジタルシングルのみのリリースだった。

今作「Say I do/ Tokyo Crazy Night」はシングルとしては初のCD発売となり、しかもこれまで英語詞ばかりだった歌詞も日本語詞になって、いっきに国内大衆向け路線に舵を切った格好だ。それでも、「Say I do」は外国の作家の作曲で、ジャージー・クラブ・ビートが入っていて、洋楽テイストを維持している。

1st CDシングル「Say I do/ Tokyo Crazy Night」のオリコンでの初日売上の10万6,688枚は、2024年12月4日発売の2nd CDアルバム「VIIsual」の10万4,248枚を上回ったが、値段の差の割にはあまり増えていない。どちらも4形態売りだ。

あまり差がない理由の1つとして考えられるのは、これまでTravis JapanはCDはアルバム2作品のみで、ファンは希少価値のあるCDなので、高価格のアルバムでもシングル並みの枚数を買ったと思われることだ。だが、まだ初日なので、初週売上がどうなるか見守りたい。

Travis JapanのCD売上がSTARTO ENTERTAINMENTの他の若手グループに比べて少ないのは、デビュー時に全編英語詞曲ばかりで敷居が高いイメージがあり、しかもデビュー直後にプロデューサー役だった滝沢秀明氏が突然退社して、迷える子羊になってしまったことが、尾を引いているとみられる。

だが、その後松田元太がバラエティーでブレイクして、他のメンバーもドラマ出演などで知名度が上がってきたため、日本語詞曲に切り替えたことで今後売上が上昇する可能性は十分ある。

Wタイトル曲『Say I do』はオリコンDL初日1位、『Tokyo Crazy Night』は2位

CD発売日に先立って、W表題曲の「Say I do」と「Tokyo Crazy Night」は3月3日（月）0時に配信リリースされた。月曜0時のリリースは、1週間をめいっぱい使うための、デジタルチャート対策だろう。

オリコンのダウンロード・チャートであるデイリーデジタルシングル（単曲）ランキングで、リリース日の3月3日（月）に「Say I do」は初登場1位、「Tokyo Crazy Night」は同2位だった。

調査対象の10配信サービスでの初日のダウンロード売上数は、「Say I do」が1万0,287DL、「Tokyo Crazy Night」が9,294DLだった。

2日目の3月4日（火）には、「Say I do」は2,367DLで2位で、2日間の累計DL売上数は1万2,654DLになった。また、「Tokyo Crazy Night」は2,041DLで、2日間の累計DL売上数は1万1,335DLになった。

ちなみに3月4日（火）の1位は、TOKIOの城嶋茂とHey! Say! JUMPの伊野尾慧の2人組ユニット「島茂子＆光」のデジタルシングル「clock」（松岡昌宏と伊野尾慧出演のドラマ「家政夫のミタゾノ」シーズン7の主題歌）で、ダウンロード売上数は2,372DLだった。

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商品情報（PR）

*Travis Japanの2025年3月5日（水）発売の自身初となるフィジカル（CD）シングル「Say I do/ Tokyo Crazy Night」の、Wタイトル曲の「Say I do」は宮近海斗主演のテレビ朝日オシドラサタデー「ホンノウスイッチ」主題歌のラブソング。もう1つのWタイトル曲の「Tokyo Crazy Night」は、松倉海斗主演のABCテレビドラマL「トーキョーカモフラージュアワー」主題歌のシティーポップ風楽曲。

CDパッケージはBlu-rayまたはDVD付き初回T盤（税込定価はBlu-ray付きが1,980円、DVD付きが1,650円）、Blu-rayまたはDVD付き初回J盤（税込定価はBlu-ray付きが1,980円、DVD付きが1,650円）、CDのみの通常盤（初回プレス仕様あり、税込定価1,320円）、Blu-rayまたはDVD付きUNIVERAL MUSIC SOTRE盤（税込定価はBlu-ray付きが4,180円、DVD付きが3,850円）の4形態6種で販売。各形態ごとに異なるカップリング曲を収録（UNIVERSAL MUSIC STORE盤はカップリング曲なし）。

初回T盤の映像には「Say I do」のミュージックビデオ（MV）およびビハインド映像、「テレビ朝日ドリームフェスティバル 2024 -Live Performance-」の映像を収録。初回J盤の映像には「Tokyo Crazy Night」のMVおよびビハインド映像と「密着！TJプライベートクイズ！～メンバーのオフにお邪魔してきました～」を収録。UNIVERSAL MUSIC STORE盤の映像には「World Tour 2024 Road to A -Live in Los Angeles & Tour Documentary-」を収録。

各形態（通常盤は初回プレス分）ごとに異なる期間限定オリジナル動画が視聴できるシリアルナンバーが封入される。

先着外付け特典として、初回T盤にはB4クリアポスター、初回J盤にはB5クリアファイル、通常盤初回プレス分にはフォトフレーム風クリアカードセット、UNIVERSAL MUSIC SOTRE盤にはフォトカードが付く。ツアー会場限定特典付き商品も期間限定で予約販売（詳細はこちら）。

*Travis Japanの2024年12月4日（水）発売の2ndアルバム「VIIsual」（ビジュアル）は、全形態共通の13曲と、通常盤のみのボーナストラックを収録。全形態共通収録曲には「T.G.I. Friday Night」、松田元太出演ドラマ「東京タワー」挿入歌の「Sweetest Tune」、川島如恵留が声優に初挑戦する10月クールのTVアニメ「多数欠」OPテーマ曲「Fly Higher」、中村海人出演の11月15日公開映画「矢野くんの普通の日々」の挿入歌「Staying with you」が含まれる。

CDパッケージは、Blu-rayまたはDVD付きの初回T盤、CD2枚の初回J盤、CD1枚の通常盤、Blu-rayとオリジナルデザイングッズ（アクリルミラー）付きのFC限定盤の4形態で販売。

初回プレス分の封入特典として、初回T盤、初回J盤、通常盤それぞれに内容の異なる期間限定動画の視聴用シリアルコードを封入。

先着外付け特典として、初回T盤はB4クリアポスター、初回J盤はステッカーシート、通常盤初回プレス分はトレーディングカードが付く。また、3形態同時購入特典としてミニポーチが付く。FC限定盤にはフォトカードが付く。