SixTONES京本大我率いる『京本会』中核メンバーはTravis Japanの3人、一緒に音楽活動をしてきた

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・『京本会』の起源について
・『京本会』の活動は4人の音楽活動（セッションや曲作り）、さらに食事
・商品情報

2022年3月4日のNHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部」のコーナー企画「少クラ調査探検隊」で、SixTONESの京本大我を中心とするジャニーズ仲間の「京本会」が取り上げられた。

レポーターを務めたのはTravis Japanの川島如恵留（のえる）で、取材時に集まっていた「京本会」のメンバーは4人で、京本と、Travis Japanの七五三掛龍也、宮近海斗、松倉海斗だった。

また、取材日にはいなかったが、他にSnow Manの阿部亮平、King & Princeの岸優太と神宮寺勇太、Travis Japanの松田元太、IMPACTorsの基俊介がいるという。つまり、総勢9人だ。

つまり、Travis Japanの7人のうち4人が「京本会」のメンバーで、「京本会」の9人のうち4人がTravis Japanメンバーだ。Travis Japan比率が高い。

今回レポーター役だった川島もTravis Japanのメンバーだが、「京本会」には入っていなかった。すると、京本が川島を「京本会」のバーベキューに誘い、川島は「是非読んでください」と応じていた。これで、川島も今後は「京本会」に入会、ということになるのだろうか。

『京本会』の起源について

「京本会」の始まりは、元々仲が良かった京本と七五三掛が高校3年生だった2013年から体的に会うようになったことで、その後だんだん仲間が増えて行ったという。京本は「毎回来られる人が来る、みたいなスタンス」と述べた。

京本によると、会の名称の由来は、「よく行く地域というか、場所があって。そこの名前をとって◯◯会っていうのが本当の名前。でも、あんまり言えないから。しめ（七五三掛）が雑誌で『京本会』って名づけたら、それが浸透していった」とのことだ。

「京本会」は単なるお友達の集まりではなく、セッションや楽曲作りのような音楽活動をしていて、それ以外は食事やバーベキューのようなイベントも行っているという。

『京本会』の活動は4人の音楽活動（セッションや曲作り）、さらに食事やバーベキューなどのイベント

音楽活動は基本的に、今回の取材日にいた4人で行っているようだ。ギターなどの楽器や、パソコンでDTM（デスクトップ・ミュージック）のソフトを使ったりして、曲を作ったりもしているそうだ。

しかし、作った曲のタイトルがまさかのA.B.C-Zのシングル表題曲と同じ「Black Sugar」だったから、世に出せないでいるようだ。

彼ら4人がこの曲を歌唱及び楽器演奏しているところを観てみたい気もする。もっとも、京本は「かぶって俺ら出せなくなったんだよ」と言ったものの、宮近は「個人的には出したくない」と述べていた。

ところで、Travis Japanと言えば、今月（2022年3月）の下旬から米国ロサンゼルスに留学すると発表した（2022年3月4日付「Travis Japanが渡米しLAでダンスレッスン、ボイトレ、語学習得」を参照）。

となると、「京本会」の音楽活動メンバー4人のうち3人が渡米し、京本が取り残されるのか。それは寂しくなるかもしれないね、京本は。食事やバーベキューの集まりを開催したり、仕事に邁進すればいいとはいえ･･････。

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商品情報

*SixTONESの2021年8月11日（水）発売の5thシングル「マスカラ」表題曲は、King Gnuおよびmillennium paradeの常田大希による提供曲の切ないラブソング。シングル「マスカラ」はDVD付き初回盤A、DVD付き初回盤B、CDのみの通常盤（初回仕様有）の3形態で販売。初回盤Aのカップリング曲は「Make Up」で、DVDには「マスカラ」のミュージックビデオ（MV）、MVメイキング、MVソロアングルの映像を収録。初回盤Bのカップリング曲は「フィギュア」で、DVDには「フィギュア」のMVを収録。通常盤のカップリング曲には「フィギュア」「Lost City」「僕が僕じゃないみたいだ（Dramatic Rearrange）」を収録。通常盤初回仕様分には20Pフォトブックレットを封入。