キンプリの5人が告白するタイプか否か、女性のキュンとする仕草について語り、壁ドン実践（『CDTV』）

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・漫画家デビューした高橋海人のコメント
・自分から告白するタイプか
・女性のキュンとくる仕草について
・1人ずつ壁ドンを実演
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2019年8月31日深夜のTBS系「Count Down TV (CDTV)」のアーティスト・ファイルにKing & Princeが出演した。音楽の話は、ニューシングル表題曲の「koi-wazurai」が平野紫耀主演映画に沿った世界観の曲であることを解説した程度で、あとはたっぷりとバラエティー企画を行った。

各メンバーが自分から告白するタイプであるかどうか、女性のキュンとくる仕草などについて話し、1人ずつ壁ドンにもトライした。

2018年5月にデビュー当時は白い上下の王子様風衣装だったが、この日は黒地の若干王子様色が残る衣装で、キンプリメンバーは黒が着られるまでに成長した、という喜びを語っていた。

途中でなぜか、平野紫耀以外の4人について、画面テロップでこのような紹介が表示された。もしかして、これが各メンバーのキャラ設定なのだろうか。

永瀬廉: King & Princeのツッコミ担当、ツンデレ王子
高橋海人: King & Princeの末っ子、無邪気な弟キャラ
神宮寺勇太: King & Princeの武闘派、国民的彼氏
岸優太: King & Princeのリーダー、指が長い

漫画家デビューした高橋海人のコメント

最年少メンバーの高橋海人は、月刊少女漫画誌「ベツコミ」に2019年8月号から「ジャニーズと僕」という漫画作品を連載中だ。

高橋は、「本当の作家さんたちと同じレベルでやらして頂いてて。期限ぎりぎりになると、編集の人からの取り立てメールみたいなすごいのが。なかなかアイドルとして経験できない部分が経験できてる」などと語った。

自分から告白するタイプか

2019年8月28日発売のシングル「koi-wazurai」が主題歌となっている平野紫耀主演映画「かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～」（9月6日公開）にちなんで、キンプリの各メンバーが自分で告りたい（告白したい）タイプか、それとも相手に告られたいタイプかを話した。

結果的には全員自分で告りたい派ながら、高橋海人だけは「しれっとタイプ」という注釈が付いた。各メンバーの主なコメントは以下の通り。

高橋「告りたい派」
平野「ええ？　イメージない。子犬的存在で甘えたいタイプじゃん」
高橋「ずっと一緒にいて、付き合ったほうがいいみたいな感じになって、『そうだね』って感じになって」
平野「（高橋について）告りたい派、しれっとタイプ」

永瀬「直接は言わんけど、伝わるように、というか。いっぱい喋りかけたり、その子の近くに行ったり。敢えて分かるようにして、反応を見て。あ、これイケるなと思ったら告る」

平野「俺、告りたい派、断然。男としてのルールみたいなのがあって、俺の中に。告白は男からなんじゃないかなって」
高橋「逆に告られたら？」
平野「（アイアンマンのように右手を前に突き出して掌を相手に向けて）こうします。止めて、『俺から言わせて』っていうことにする」
永瀬「好きじゃなかったら、どうするん？」
平野「止めないよ。だって、断るのに、止めて断ったらひどいでしょ。最後まで言い切れた人は、たぶんアウトです」

神宮寺「俺も男の子から告白するのが決まりだと思ってたから」
岸「2人が言う通り。告りたいよね」