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・Snow Manの3曲ライブの『EMPIRE』でのラウールの大技ダンス
・DOMOTOがSTARTO ENTERTAINMENT契約終了の3日前に大ヒット曲2曲を披露
・コーラスチームは関西人で結成、ダンスチームはTravis Japan中心に結成
2026年7月18日(土)のTBS系大型音楽特番「音楽の日 2026」のSTARTO ENTERTAINMENT(スタエン)勢のパフォーマンスで、筆者個人的に印象に残ったのは、Snow Man「EMPIRE」でのラウールのダンスの大技、スタエンとの契約終了3日前のDOMOTOの大ヒット曲「硝子の少年」「フラワー」の披露だった。
事務所別コーラス企画と事務所別ダンス企画では、なかなか見ることができない興味深いチーム編成だったので、そちらも記録しておく。
Snow Manの3曲ライブの『EMPIRE』でのラウールの大技ダンス
Snow ManはトリのMrs. GREEN APPLEの1つ前で登場した。「赤坂超ライブ」という約10分の長尺ライブの枠だったが、他の長尺ライブのアーティストたちは2曲披露だったのに、Snow Manは「カリスマックス」「EMPIRE」「君は僕のもの」の3曲で、しかも「君は僕のもの」の直前にちょっとしたMCもあって、ファンの前での計約13分の好待遇ライブだった。
ケガをした岩本照は動きをセーブしていたが、歌っている時の上半身以外は、ほとんど映らなかった。
驚いたのは、2曲目の「EMPIRE」で、センターに立った時のラウールのダンスだった。筆者個人的には、Snow ManはSTARTO ENTERTAINMENT(スタエン)のグループでは、Travis Japan、King &Princeに次ぐ、ダンスが上手なTOP3のグループだと思っていて、そのSnow Manではラウールが最もダンスが上手だとの認識でいる。
ラウールは長身・細身でスタイルもいいから、ダンスのラインが本当にキレイで、もちろんとても上手だった。
しかもラウールは、曲の後半で、腰を低く落として、上体を思いっきり後ろにそらしてバランスをとる、フィギュアスケートの“イナバウアー”みたいな技をさりげなく披露した。曲の途中で、せーの、ではなく、ごく自然な流れで、ぐらつくことも一切なく、大技を披露していた。相当体幹を鍛えているんだなと思った。
DOMOTOがSTARTO ENTERTAINMENT契約終了の3日前に大ヒット曲2曲を披露
DOMOTOの堂本光一・剛の2人が、夕方の「みんなが歌ったミニオン超えメドレー」のコーナーに登場した。
DOMOTOは、デビュー29周年記念日の2026年7月21日をもって、STARTO ENTERTAINMENT(スタエン)とのグループ・エージェント契約を、期間満了として終了する予定となっていて、この日・7月18日はその僅か3日前だった。おそらく、これがスタエン所属デュオとしての最後のステージだったのではないか。
白の上下の衣装を着た光一・剛は、まず最大のヒット曲であるデビュー曲の「硝子の少年」(1997年)を披露した。イントロは少しはしょられていたが、剛もちゃんと踊っているのに驚いた。
筆者がKinKi Kidsのライブを何度か観に行っていたのは、ちょうど剛が30代後半に膝を痛めて軽いダンスしかできなかった時期と、それに続いて剛が突発性難聴を患って、アコースティックな音でないと無理な時期だった。
すべてのライブでKinKi Kidsは「硝子の少年」を披露して、音楽番組でもしばしば披露していたが、膝を痛めて以降、剛が踊りながらこの曲を披露するのを見たのは、今回が初めてだった気がする。
2曲目は「フラワー」(1999年)も歌った。この曲は夏の初めの歌だから、夏の音楽特番向きだが、高音がキツいからできれば歌いたくない、とよく剛は言っていた。そのくせ、だったら「夏の王様」はどうか?と言われると、その歌は好きじゃないから、だったら「フラワー」のほうがマシ、と言っていた。
KinKi Kidsはデビュー後数年間は「硝子の少年」「フラワー」といったミリオン超えヒットを出していたが、事務所の方針で、「NHK紅白歌合戦」に出してもらえなかった。だが、1999年の「紅白」の特別企画で飛行機に乗ったような演出で登場して、「フラワー」のごく一部だけ披露させてもらえたことがあった。それは正式な出演ではなかった。
KinKi Kidsが正式に「紅白」に出演できたのは2016年大みそかのただ1回で、その時披露したのは「硝子の少年」だった。
コーラスチームは関西人で結成、ダンスチームはTravis Japan中心に結成
事務所別コーラスチーム企画では、スタエンからは、関西出身者チームが決定された。スタエン内でトップクラスに歌が上手いメンバーが集まったのではなく、2番手クラスで気の合った関西人のチーム、という感じだった。
リーダー格はSUPER EIGHTの安田章大で、WEST.の神山智洋、重岡大毅、濱田崇裕、そしてAぇ!group末澤誠也と、関西人5人組チームを組んでいた。筆者はWEST.で歌が一番上手いのは桐山照史で、Aぇ!groupで一番歌が上手いのは佐野晶哉だと思っているが、そういう選び方ではなかった。とても良い雰囲気のチームだった。
トップバッターを選んだのは、他事務所の精鋭チームの後になるのが嫌だったからか。
歌唱の技術とかでは、他の事務所の実力派ボーカリストらにかわないが、スタエン関西出身チームは、ウルフルズ「笑えれば」をアコースティック・バンドと共に、視聴者を明るくさせるよう、最大限心を込めて、エンタメ精神豊かに歌っていた。
事務所別ダンスチーム企画では、スタエンからは、Kis-My-ft2の千賀健永と、デビュー前にアメリカでダンス修行をしたダンスの達人Travis Japanの宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、松倉海斗が、チームを組んで出演した。
七五三掛龍也、松倉海斗、千賀健永は、全体のオープニングショーの、s**tkingz振付によるサカナクション「夜の踊り子」のダンスにも参加していた。
コーラス企画同様、事務所別ダンス企画でも、トップバッターはスタエン・チームだった。
彼らが披露したのは、RIP SLIYMEの「楽園ベイベー」だった。トラジャ特有の、パワフルでしなやかなダンスで魅了した。最後の宮近?のぎょろ目が面白かった。
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