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・TOBEは『音楽の日 2026』でIMP.1曲、Number_i2曲で存在感を維持
・ IMP.はオープニング・メドレーで最新曲『INVADER』のエネルギッシュなパフォーマンスを披露
・Number_iは夕方の長尺ライブ枠で、ファンを集めて『GOAT』『BUGS LIFE』の圧巻パフォーマンス
2026年7月18日(土)のTBS系大型音楽特番「音楽の日 2026」に、滝沢秀明社長が率いるTOBEからは、看板3人組グループ・Number_iが夕方の長尺ライブ枠で出演して「GOAT」「BUGS LIFE」の2曲を披露し、IMP.が昼間のオープニング・メドレーに出演して「INVADER」を披露した。
TOBEは『音楽の日 2026』でIMP.1曲、Number_i2曲で存在感を維持
大型音楽特番は、通常の音楽番組よりも視聴率や話題性が高いため、どの事務所・レーベルも所属アーティストを押し込もうとして、激戦となる。
この半年余りは、国内ボーイズグループ市場の勢力図が塗り替わって、スターダストのM!LKの台頭が著しいが、そういうボーイズグループ戦国時代の中で、TOBEはどうなっている?と話題にされることがある。
2026年夏の主要民放の音楽特番の出演状況から見る限り、TOBEは前年よりもさらに存在感が増しているとまでは言えないが、Number_iの安定の大人気とIMP.の人気上昇で、TOBE所属グループのプレゼンス(露出・存在感)はしっかり維持できている。
この2組は前年の「音楽の日 2025」にも出演していて、その時はIMP.は午後4時台に1曲、Number_iは午後7時台に屋外特設ステージで、3曲をそれぞれテレビサイズで披露していた。
今回の「音楽の日 2026」では、IMP.は番組開始後間もない午後2時台のオープニング・メドレーでの出演で最新曲「INVADER」を披露した。一方、Number_iは午後6時台の「赤坂超ライブ」という長尺の枠の出演で、デビュー曲の「GOAT」と最新曲の「BUGS LIFE」の2曲を披露した
IMP.は、TBSで土曜深夜帯に冠レギュラー番組「IMP.の『できません』は言いません」を持たせてもらっていて、1クール(3か月)だけの番組で終わらず、継続できているので、TBSとの関係は良好だ。知名度も上がってきていて、2023年の配信デビューから時間はかかったが、TOBEはIMP.の売り込みに成功したと言える。
次はCLASS SEVENだ。Number_iはこれから米Atlantic Recordsと世界最大手エージェントWMEとタッグを組んで、本格的にアメリカなどの世界に進出していくから、国内のテレビのバラエティー番組やドラマに出演する余裕も関心もない。
このため、TOBEはCLASS SEVENをNumber_iとのバーター出演で売り込む戦略が使えないから、そういう戦略を使いたいなら、まずはもっとIMP.の知名度を上げるのが先決だ。
なお、「音楽の日」をはじめとする大型音楽特番では、事務所の垣根を超えた人気コラボ企画の注目度が高い。しかし、TOBEのNumber_iやIMP.の場合は、旧ジャニーズ出身なので、STARTO ENTERTAINMENT勢とのコラボがほぼ不可能という問題がある。このため、番組の人気企画への貢献が難しく、これ以上の出演時間の拡大は難しそうだ。
IMP.はオープニング・メドレーで最新曲『INVADER』のエネルギッシュなパフォーマンスを披露
IMP.は番組開始直後の8組による屋外でのオープニング・メドレーの半ばでの出演だった。赤坂Bizタワー仲通りで、メンバーはそれぞれ異なる黒いカッコいい衣裳を着ていて、最新曲「INVADER」のパワフルなパフォーマンスを披露し、TBS放送センターの方向に向かって移動した。
この8組メドレーでは、IMP.を挟んで、INI、超特急、Travis Japanという、ダンスが売りのダンス&ボーカルグループが参加していた。このため、IMP.が迫力のあるサウンドの「INVADER」を選曲したのは、大正解だった。目立たなければ、視聴者の印象に残りにくいところだったからだ。
IMP.がエネルギッシュなパフォーマンスが売りのグループであることは、ファン以外の視聴者にも伝わったと思う。
Number_iは夕方の長尺ライブ枠で、ファンを集めて『GOAT』『BUGS LIFE』の圧巻パフォーマンス
Number_iは午後6時台の「赤坂超ライブ」という長尺の枠の、ファンを集めたステージでの出演で、デビュー曲の「GOAT」と最新曲の「BUGS LIFE」の2曲のエネルギッシュでカッコいい、さすがのパフォーマンスを披露した。2曲続けての出演時間は5分ちょっとだった。
Number_iはカジュアル衣裳で、神宮寺勇太が長めの髪を後ろで縛っていて、ストリートっぽさを思わせた。
3人は観覧で集められたiLYs(ファン)の前で、時折煽りの叫びを入れながら、ライブみたいにステージを盛り上げた。バックダンサーなしで3人だけだが、しっかりステージを掌握していて、迫力があった。
2曲目の「BUGS LIFE」は、冒頭で神宮寺だけ後ろ向きになっていて、真ん中の平野が気づいて声がけして前向きにさせる、という「バグ」のボケ演出で始まり、エネルギッシュなダンスだけではない、エンタメ色豊かなステージだった。
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