Hey! Say! JUMP『encore』初週売上は前作比小幅減も20万枚超をキープ/ 配信あり

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・シングル『encore』初週売上はオリコンとビルボードで1位、前作比小幅減も20万枚超をキープ
・シングル『encore』デジタルリリース―表題曲はCDと同日、5曲収録EPは6月5日
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Hey! Say! JUMPの2025年5月28日（水）発売の35thシングル「encore」のCDの初週売上が、オリコンおよびビルボード・ジャパンで週間1位を獲得した。売上は前作比で小幅減だったが、20万枚超えをキープした。

Hey! Say! JUMPはサブスク解禁済みだ。今作シングルの表題曲「encore」は、CDと同じく5月28日に配信リリースされており、同曲を含む5曲を収録したデジタルアルバム（またはデジタルEP）「encore (Special Edition)」は、6月5日（木）にリリースされる。

シングル『encore』初週売上はオリコンとビルボードで1位、前作比小幅減も20万枚超をキープ

Hey! Say! JUMPの2025年5月28日（水）発売の35thシングル「encore」の、オリコンでの初週売上は20.5万枚で、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得した。これで、デビューシングルから35作連続の1位獲得となった。

35thシングル「encore」のオリコンでの初週売上は、前作の2024年9月24日発売の34thシングル「UMP」の21.7万枚から1.2万枚（▲5.5％）の小幅減となった。

一方、ビルボ―ド・ジャパンでの35thシングル「encore」のCDの初週売上は21万3,556枚で、こちらも週間1位を獲得した。前作の34thシングル「UMP」の22万1,762からは、8,206枚（▲3.7％）のごく小幅な減少となった。

オリコン、ビルボ―ド・ジャパンの両方で、35thシングル「encore」の初週売上は前作比小幅減となった。

前作も今作もともに4形態売りなので、売上の小幅減は、デビュー後長い年数が経過したグループにはよくある、緩やかなファン減少の範囲内と思われる。

それでも、売上の減少は小幅で、イベント特典なしで初週売上20万枚超を維持できており、ファンの熱量は依然高く、2007年11月デビューのベテラングループとしては、十分成功している。

シングル『encore』デジタルリリース―表題曲はCDと同日、5曲収録EPは6月5日

シングル表題曲の「encore」は、CDと同じ2025年5月28日（水）にデジタルリリースされた。

ただ、運営はキャンペーンやリスニング・パーティーなどのプロモーション策をとっておらず、あくまでもCD売上優先で、どこまで配信（ダウンロードおよびストリーミング）を重視すべきか、決めかねているように感じられる。

ファンの多くも慣れておらず、CD売上とBillboard JAPAN Hot 100の両方で1位を獲りたいという意欲は、まだないようだ。

表題曲「encore」を含む5曲を収録したデジタルアルバム/ デジタルEP（配信サイトによってカテゴリー名が異なる）「encore (Special Edition)」は、6月5日（木）に配信リリースされる。

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商品情報

*Hey! Say! JUMPの2025年5月28日（水）発売の35thシングル「encore」の表題曲は、伊野尾慧主演のカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン「パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実」の主題歌のポップなラブソング。

CDには全形態共通で表題曲「encore」と3月26日（水）先行配信リリースのヒップホップ・チューンの「SUPER CRUISIN’」を収録し、JUMPremium BOX盤以外は各形態ごとに異なるカップリング曲を追加収録。表題曲「encore」は5月28日（水）に、5曲収録の「encore (Special Edition)」は6月5日（木）に配信リリース。

CDパッケージはBlu-rayまたはDVD付きの初回限定盤1（税込定価1,980円）、Blu-rayまたはDVD付きの初回限定盤2（税込定価1,980円）、グッズ（オリジナルトートバッグ）付きで完全生産限定のJUMPremium BOX盤（税込定価2,750円）、CDのみの通常盤（税込定価1,320円）の全4形態7種で販売。

初回限定盤1の映像には表題曲「encore」のミュージックビデオ（MV）およびメイキング映像と「Hey! Say! JUMP Special Live 2024-2025 JUMARTY ～Opening Part～」の一部ライブ映像を収録。

*山田涼介のソロアーティスト名義「Ryosuke Yamada」での2025年4月16日（水）に発売のアルバム「RED」の表題曲「RED」は、Hey! Say! JUMPの有岡大貴が「Daiki Arioka」名義で作詞参加したダンスチューン。振付はs**tkingzのkazuki。全形態で共通の12曲を収録し、初回限定盤2と通常盤にはボーナストラックも追加収録。

CDパッケージはCDパッケージはBlu-rayまたはDVD付きの初回限定盤1（税込定価4,290円）、Blu-rayまたはDVD付きの初回限定盤2（税込定価4,290円）、グッズ（ミニ写真集、シールセット、フォトカード）付きでファミクラストアオンライン限定のDeep RED盤（税込定価4,290円、3月13日予約受付終了）、CDのみの通常盤（税込定価3,575円）の全4形態7種で販売。

初回限定盤1の映像には「RED」「SWITCH」「snow moon」のミュージックビデオ（MV）、「Blomin’」のMVおよびメイキング映像を収録し、24P歌詞フォトブックレットとビジュアルカードAを封入。

初回限定盤2にはボーナストラック「アジアの夜（Re-Recording）」を追加収録し、映像にはソロ作品制作ドキュメンタリー「Ryosuke Yamada -RED- SOLO WORKS DOCUMENTARY」を収録し、32P歌詞フォトブックレットとビジュアルカードBを封入。

通常盤にはボーナストラック「SUPER GROOVE」を追加収録し、20P歌詞フォトブックレットを封入し、初回プレス分のみビジュアルカードCも封入。