増田貴久、歌えないジャンルがないよう、いろんなタイプの曲でいい歌が歌えるよう頑張る

2019年1月25日のbayfm78「増田貴久MASTER HITS」で、増田貴久は1月16日に発売になった「NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA」Blu-ray/DVDを紹介し、「僕のお勧めとしては、『Thunder』って曲があるんですけど。カッコいいですから」と、自身のソロ曲をPRした。

リスナーからバラード系の歌とロック系の歌どっちが得意かとの質問のメールを受け、元々は小中学校時代にロックが好きで、次にヒップホップ系を聴くようになったと振り返った。

増田はジャニーズでいろんなタイプの曲に出会う機会があるのが面白いとのことで、いろんなタイプの歌が歌えるように頑張って行きたい、との意気込みを示した。

かけた3曲は、テゴマスの2009年発売のアルバム「テゴマスのうた」収録の「アイアイ傘」、NEWSの2012 年発売のシングル「WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ」収録の「ポコポンペコーリャ」、NEWSの2015年発売のアルバム「White」収録の「MR. WHITE」だった。

ソロ曲「Thunder」PR、裸足派、時刻表現に悩む、膀胱のツボ

冒頭トークで増田は1月16日に発売になった「NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA」Blu-ray/DVDを紹介し、「僕のお勧めとしては、『Thunder』って曲があるんですけど。カッコいいですから」と述べ、自身のソロ曲「Thunder」（2018年発売のアルバム「EPCOTIA」通常盤に収録）をPRした。

リスナーからの、パスタはクリーム系かトマト系かの問いに、増田は迷わず「これはもう、パスタはもうミートソース。ボロネーゼ。トマト系ですかね」と回答した。

ここで増田は、テゴマスのアルバム「テゴマスのうた」（2009年）収録の「アイアイ傘」をかけた。

寝る時に靴下を履くか素足かと問われ、増田は裸足派だと明かした。「これはね、寒いから履いて寝るみたいなのはあると思うんですけど、靴下を履くとちょっと血流がよくなくなるから、あまり健康的にはよくないってことを聞いたので、基本的には脱いでますね」

「スウェットのパンツの裾がゴムで詰まっているやつを基本的に穿いているので、足先までズボッとそれに入れちゃいます。靴下好きだけど、だんだんぎゅってなってる感じが気になってきて、家帰ったらすぐ脱ぎますし。裸足派ですね」

「〇時過ぎの定義」についてのメールを受け、増田は時刻の表現で疑問に感じることを挙げた。

「2時過ぎ待ち合わせでみたいなことになった時、2時過ぎとは何時か？ 3時までは2時過ぎかな（笑）」「僕がそう言われたら、2時半までに行けば別にいいかぐらいか。でも、結局やっぱ3時になるパターンが多いかな」

「12時15分前みたいなふうに言われたとしたら、11時45分なのか、12時15分のちょっと前なのか、それ結構迷うんです」

「期限とかね。12日までにアンケート答えてください、メールの返信くださいって時に、12日が含まれるのか。僕は12日の昼の12時まではいいと思ってて。12時過ぎぐらいまではいいかなと思いますけど」

以前増田が暇さえあれば膀胱のツボを押していると述べたことを覚えていたリスナーから、現在もそうしているか尋ねられ、増田はそうしていると認めた。

「膀胱のツボ。足のかかとの内側のちょっと上の、ポコッとしているところがあるんですけど。かかとよりは土踏まず寄りの内側。座ってる時に押してる感じはありますね、最近も。座ってる時に足ツボを押す。ほぼ無意識なのかな。習慣というか。悪くならないように押す」

バラード系、ロック系、いろんなタイプの歌が歌えるように頑張りたい

バラード系の歌とロック系の歌どっちが得意かと尋ねられ、増田は元々ロックが好きで、次にヒップホップ系を聴くようになったそうだ。増田はいろんなタイプの曲に出会う機会があるのが面白いとのことで、いろんなタイプの歌が歌えるように頑張って行きたいとの意気込みを示した。

「バラード系の歌とロック系の歌どっちが得意か？　う～ん…まあ、どっちも…ですよね。ロック系の歌。そうね、元々僕B’zがもう大好きで、B’zの歌を聴いて。でも自分で歌おうと思っても、全然雰囲気がああいうふうには歌えないみたいな小学生時代というかね。でもマネして声出してるみたいな。それこそGLAYとか。シングル小学校中学校ぐらいの時にで買って、みたいな」

「初め、だから、カッケー、このCD欲しいとなったのが、ロックの曲で。そん次ヒップホップっていうかラップみたいなとこに行くんですけど。実際、自分が聴く音楽みたいなのが、優しい系の曲を聴くようになったのって意外とそれより後」

「自分が実際歌うってなって、たとえばテゴマス、NEWSで自分たちの曲をってなった時に、ゴリゴリロックって出会いがあんまり、初めの頃はないんで。自然と、優しいバラード系の曲のほうが自分に合ってると思ったんですけど。潜在意識としてはたぶんロックの、ドラムの音とかベースの音がすごい好きなんで」

「歌うの得意って言われると、バラードのほうが得意なのかな。どうですかね？　分かんないですね。どっちも（笑）。どっちも得意じゃないとね。ジャニーズにいさしてもらうからこそ、いろんなジャンルのいろんな曲を歌えるじゃないですか。あんまこう、どっかにすごく寄ってないというかね、いろんなタイプの曲に出会う機会があるんで。面白いですよね」

「だから、歌えないジャンルの歌みたいなのがないようになりたいですね。いろんなタイプの曲で、いい歌が歌えるように、頑張って行きたいと思います」

ここで増田はNEWSの2012 年発売のシングル「WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ」に収録「ポコポンペコーリャ」をかけた。

ブレインマスターのコーナーで、「ワイシャツのYの語源」は「White (Shirt)」というのを、増田は知らなかったそうだ。もっとも、筆者がそれを知ったのも、割と近年だった。

ここで増田はNEWSのアルバム「White」収録の「MR. WHITE」をかけた。

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