増田貴久、ドラマ出演決定を報告、ライブの演出を熱く語る

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・ドラマ「ボイス 110緊急指令室」出演決定
・「WORLDISTA」ライブでのアニメ映像・レーザー演出
・日傘は持っていないが頭にかぶる傘に関心
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2019年6月7日のbayfm78「増田貴久MASTER HITS」で、NEWS増田貴久は、7月クールの日本テレビ系土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」への出演決定を報告した。

増田は「WORLDISTA」ツアーのライブで「恋を知らない君へ」の披露時に流れていたアニメーション映像や、自身のソロ曲「Symphony of Dissonance」披露時のレーザー光線を使った演出について熱く語った。

増田は日傘は持っていないが、頭にかぶるタイプの傘に関心を示した。

かけた3曲はNEWSの2019年6月12日発売のシングル「トップガン/ Love Story」の表題曲「トップガン」「Love Story」と、少年隊の「デカメロン」だった。

ドラマ「ボイス 110緊急指令室」出演決定

増田はまず、7月13日スタートの日本テレビ系土曜ドラマ「ボイス 110緊急指令室」（土曜22時）に出演が決まったことを報告した。

「先日発表がありましたが、増田貴久、ドラマの出演が決まりました（拍手）。ありがとうございます。7月期ドラマ『ボイス110緊急指令室』というドラマなんですけど」

「唐沢寿明さんと真木よう子さんとね、主演でやられるドラマなんですけど。こちらのほうに出させてもらうことになりまして。もう撮影もね、始まっているんですけど。是非是非楽しみにしてもらえたらな、と思っております」

増田はチャイとカフェラテはどちらが好きかとの問いに「どっちですかね。カフェオレで」と答えてから、NEWSの6月12日発売のシングル「トップガン/ Love Story」の表題曲「トップガン」をかけた。

「WORLDISTA」ライブでのアニメ映像・レーザー演出

「WORLDISTA」ツアーのライブで「恋を知らない君へ」の披露時に流れていたアニメーション映像についての質問に、増田は答え、解説した。

「『恋を知らない君へ』の時は、曲を一曲通してしっかり内容のある映像を作りたいっていうオーダーをさせてもらって、作ってもらったんですけど」

「やっぱりね、コンサートっていうものの醍醐味というか、全体的に映像をしっかり見てもらいながら、歌を届けるところを目指していたという感じですかね。『思わず見入ってしまいました』っていうのはすごい嬉しいですね」

「作家さんに作ってもらってるんですけど、僕らは直接お会いできてなくて、映像担当の方と話し合いながら。全体的なストーリーも作ってもらって、『恋を知らない君へ』なんで、ハッピーだけじゃない、切ない。あまり上手く行かないという映像になっているんですけど」

「映像とかもこだわって作らせてもらっているので、しっかり届いてたんだなと思うと嬉しいなと思います」

また、増田のソロ曲（「Symphony of Dissonance」）披露時のレーザー光線の演出についても、増田は解説した。

「僕を観ずに照明を観てた、何ならそっちのほうが嬉しいという状況なんですけど。全体の景色というか、全部含めての演出なんで。全部の演出として伝わってたら、嬉しいなと思いますけど」

「『こだわり』って言葉、僕はあんまり好きじゃないですけど。レーザーがすごく好きで。レーザーをどんなふうに使えるんだろうなと。最近結構レーザーをミラーで反射させて、よりレーザーの線みたいなのを沢山作るっていうのが旬かなと思って」

「僕もレーザーを使いたいという話をして、いろいろオーダーさせてもらって。こんなレーザーにしたいというのを打ちあわせしてたんですけど」

「中丸君の舞台『（中丸君の）楽しい時間』のレーザーを作った人と同じスタッフさんだと、途中で判明して。中丸君とも話して、照明さんとは別のレーザーチームっていうのがいてくださるんですけど。そのレーザーさんと、『中丸君の舞台に行きましたよ』と」

「もっともっと詳しくなって、俺の機材を持ってきますぐらいになりたいと思っています。やっぱりカッコいいんですよね。レーザーもいろんな種類があるんですけど。ライブ会場で見ると、緑が一番見えやすいとか。奥深くて、すごい楽しい。照明もすごい好きなんですけど、レーザーももっと詳しくなりたいなと思っております」