増田貴久、みやげものをもらう際の本音とパリコレのおみやげ、運転免許取得時のエピソード

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・おみやげをもらう場合の本音、パリコレのおみやげ
・18歳の運転免許取得時に、筆記試験で3回目にやっと合格
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2019年9月20日のbayfm78「増田貴久 MASTER HITS」で、増田貴久は「明日は『ボイス 110緊急指令室』がついに最終回。凄い展開になってますからね」とPRした。増田演じる刑事は殉職するだろうか？

また、ジャニーズWESTの重岡大毅・神山智洋と一緒に9月23日にコラボ放送するbayfm特番もPRした。「9月23日月曜日の午後5時からは、このbayfmでスペシャル番組があります。（声色を変えて）『Bayfm 30th Anniversary Special: Bay with You, the Song with You』」「『MASTER HITS』と、ジャニーズWESTの重岡と神山がやっている『Bayじゃないか』とのコラボということで」

増田はおみやげをもらう際の本音を明かした。一方、自分がパリコレに行った時のザ・パリともいえそうなみやげについても語った。

また、増田が18歳で運転免許を取得した際に、筆記試験には3回目でようやく合格したことも話した。

かけた2曲はNEWSの2014年発売のシングル「ONE -for the win-」通常盤収録のカップリング曲の「君がいた夏」、およびテゴマスの2010年発売の「テゴマスのあい」収録の「夜は星をながめておくれ」だった。

テゴマスは2014年1月以来、新曲リリースをしていない。テゴマスの2人が一緒に長時間いて息苦しさを感じないなら、是非新曲を出してライブもやってほしい。

以前のさわやかアイドル・デュオ路線とは違う、30代になった大人の男の歌を、実力派デュオとして歌うのを聴いてみたい。

また、テゴマスがダンスをしながら歌ってもいいと思う。テゴマスはダンスなし、と決めつけるのはもったいなくてナンセンスだ。プロの男女のバックダンサーと一緒に、見たことのない大人の色香・迫力の歌とダンスを展開するアーティスティックなテゴマスを観てみたい。

歌唱力だけを追求すればCHEMISTRYという実力派デュオがいるし、ゴージャスな躍動感なら東方神起がいる。30代に入ってますますボーカルやアーティストとしての表現力に磨きがかかってきた手越祐也・増田貴久が、彼らにしかできない表現のパフォーマンスをするのを観てみたい。

もちろん、2人にやる気があれば、の話だ。やる気が伝わって来ないデュオは、いかに歌唱力が優れていても、感動しない。だったら、NEWSだけやっていればいい。

おみやげをもらう場合の本音、パリコレのおみやげ

ハニートーストとフレンチトーストについての質問に、増田はこう答えた。

「朝ご飯、最高に嬉しかったの、フレンチトーストがね。お母さんが作ってくれたフレンチトースト、ケーキ買ってきたよりも嬉しかった。一番嬉しかったのはたぶんぎょうざだと思うんですけど、次はたぶんフレンチトーストだった気もするな。ハニートースト、ハチミツ塗っただけですか。それは毎日食べてました」

ここで増田は、NEWSの2014年発売のシングル「ONE -for the win-」通常盤収録のカップリング曲の「君がいた夏」をかけた。

おみやげは食べ物とモノはどちらが嬉しいかとの質問に対し、増田はかなり詳しく語った。

「夏休み明けの学校で、どこどこ行ってたからって？　そんなのなかったけどな、俺。行ってなかったのかな、みんな？」「今はたまにスタッフさんが家族旅行に行って来たからって」

「ここだけの話ですけど、モノをもらうんだったら、要るものがいいよね。冷蔵庫に貼るマグネットみたいなのをもらうと、かなり困るじゃないですか。冷蔵庫に俺、貼りたくないタイプだから」

「え、結構オレの部屋のインテリアに食い込んで来るなみたいなのもらうと、すごいアレじゃないですか」

「僕は大体まあ、モノですね。それこその前パリに。人生初めてのパリコレを見に行かせてもらった時に、周りのスタッフさんとかに『実はパリコレ行って来るんで』とめちゃめちゃいろんな人に言ってたんで」

増田は2019年3月にパリコレクションに行き、雑誌「装苑」2019年5月号でレポートしている。

「行ったことある方は分かると思うけど、ザ・パリのおみやげ、みたいな、ちっちゃいエッフェル塔のキーホルダーがあるんだけど。両手でぎりぎりぐらいな量を買って、いろんなスタッフさんに『お世話になっております。一週間ほどおパリのほうに行って来ましたので、おみやです』って。結構かかりましたよ。いろんなスタッフさんにあげて」

「自分がモノをあげといて言うのもあれですよね。分かりやすくチョコレートとかだと、東京でも買えるし。本当に使えそうなものだけど自分じゃ買わないけど、要らなくないという絶妙なところ」

しかし、夏休み明けにおみやげをくれた友達がいなかったことに関し、増田は「ただただ僕が、おみやげをもらえないタイプの人間だったってことですかね」と自虐的に述べた。

18歳の運転免許取得時に、筆記試験で3回目にやっと合格

増田は運転免許取得時のエピソードについて、詳しく語った。

「車の免許はね、僕は18歳の時に取れるから。あれって18歳の誕生日がもう分かっているから、ちょっと前から行けるんですよね。7月誕生日なんで、5月とかに行って。友達とかも取りに行って、みんな2、3カ月くらいで（運転免許を）取るんだけど。僕はたぶん4カ月くらいかかって取ったんだと思う。18歳になってちょっとしてから取れたんですけど」

「何度でも話しておきたいと思うんですけど、免許を取りに、車に憧れて取りに行って。教官は『すごい上手だよ』って言ってくれて。ちょっと調子に乗りだして。仮免もすぐ受かって、ちゃんと上達して。実地の試験もすぐパスして、いよいよ最後の筆記試験ですよって」

「試験場に、早起きして行って。大量に人がいるんですよ。18歳だからデビューして1年とか経ったところ。『ジャニーズの人じゃない？』というちょっとだけ空気がありながら」

「『前の画面に表示しますので、番号がなかった人は出て行ってください、落ちてますので』って言われて。2回流すんですよ。1回流れて、あれ、ないないないない！　また出て来るけど、やっぱりないんですよ」

「真ん中より前に座ってて、後ろからの視線がめちゃめちゃ怖えなと思って。その時の自分的には、全員俺のこと分かってて、ジャニーズのNEWSの増田が落ちてて超笑われるじゃん、超立ちづらい」

「ドドドドドドドドって、半分くらいの人が立って出て行ったから、流れで出て行って。落ちることあるんだな。まさか落ちるとは思ってなかったけど、テスト難しかったから。ちょっと勉強して行ったら、また落ちたんですよ、2回目。点数聞けますよって」

「何点だったんですか、と受付の人に聞きに行ったら、合格点ラインに1点足りなかったの。1点か！　もういいわ、免許もう無理だわって心が折れた」

「通ってた教習所に行って、パソコンで模擬試験を3回くらい受けて、合格点が出るようになってから、もう1回行って。僕の免許2万円ぐらい高いですからね。3回目で受かった」

「褒められて伸びなかったんですね。お父さんの車を借りて道に出た時に、下手すぎるし怖すぎるし。褒めて伸ばすタイプの先生が優しかったんだってすぐ気づいて。右折したいけど、右折レーンに入れなくてそのまま真っすぐ行っちゃうみたいな、ああ、みたいな感じでした」

ここで増田はリスナーからのリクエストで、テゴマスの2010年発売の「テゴマスのあい」収録の「夜は星をながめておくれ」をかけた。

時間切れになって、マスターピースのコーナーができなかった。増田は「マスターピースで（テゴマスの）『月の友達』かけたいと思っていたんですけど」と嘆いていた。

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